グラントマトからのお知らせ

2016.06.10 攻めのIT経営中小企業百選2016にグラントマト株式会社が選定されました。

左-グラントマト株式会社社長 南條浩 右-経済産業大臣政務官 星野剛士様 左-グラントマト株式会社社長 南條浩 右-経済産業大臣政務官 星野剛士様
グラントマト株式会社は6月9日、経済産業省による攻めの分野でのIT利活用に焦点を当てた「攻めのIT経営中小企業百選」に選定されましたことをお知らせいたします。
 
 
経済産業省では平成26年度から、ITの活用による企業の製品・サービス開発強化やITを活用したビジネスモデル変革を通じて、新たな価値の創出やそれを通じた競争力の強化を目指す、いわゆる「攻めのIT投資」を積極的に行っており、成果を上げている中小企業をベストプラクティスとして選定する「攻めのIT経営中小企業百選」を開始しました。
 
 
グラントマト株式会社では経営方針として「消費者にとって最高のもの」を提供し、かつ「生産者に最高の収益」をもたらす仕組みづくりを目指しています。その方策として、IT活用により物流手配を含めた中間工程の効率化を図り、POSレジで収集された売上情報を活用して各店舗の自立した経営を実践し、地域に密着した農業支援を推進してまいりました。
 
 
この経営基盤を元に過去5年間の売上高の伸びは約1.5倍超となり、店舗数も福島県、栃木県、茨城県、山形県にて8店舗増加し、合計27店舗まで展開いたしました。このことが攻めのIT投資による成果として評価されました。
 
 
グラントマト株式会社は、今後も、皆様のご期待に沿えるよう、攻めの分野でのIT活用、経営を実践し、さらなる満足を創出するよう、より一層の努力をしてまいります。